5) 部材回轉角φ間の關係
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概要
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多角形剛節構の部材回轉角φ間の關係式で普通引き合いに出されるものはBleich氏のそれであるが,此式は部材數4迄の構に於いては使用上大した困難は感じないが,部材數それ以上に達すると明瞭とは云えない。筆者は此缺點を補い部材回轉角間の關係式を著しく簡易な形で求め使用に便ならしめた。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1947-12-20
著者
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