明治宮殿の設計内容に見る御学問所の用途と意匠的特徴
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概要
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This paper shows that the Ogakumon-jo (literally the Emperor's studying room) in the Meiji Palace was designed in relation to the Emperor's works (mainly the affairs of state, studying, dinning with his cabinet, etc). In the history of this project, the Ogakumon-jo was generally designed as two-storied building because it was needed to separate the space for each exclusive use of his works, and it was also needed to combine them as one building for the formality following the Kyoto Palace's building arragement. These exclusive uses were also expressed on their interiors.
- 2005-04-30
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