明治宮殿の設計内容に見る「奥宮殿」の構成と聖上常御殿の建築的特徴
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概要
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This paper shows that some characteristics were found in the design meanings of the Imperial Family's residences built in the Meiji Palace's private section in comparison with the Kyoto Palace. The residences were arranged conforming their new social rank established by the new government. They were designed basically following the former style on the module, planning method, and the proportion of its elevation, but much importance were attached to their daily life space, so the coved and coffered ceiling was applied, the fireplaces were set, and the tatami floors were covered with a carpet for their new life style.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2004-12-30
著者
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