音響生命インターフェース"bog"を用いた"Ambient Sound Space"の構築(セッション1:空間形成とこれからのインタフェース)
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概要
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本研究の目的は,コンピュータ音楽における音楽表現をインターフェースデザインの視点から捉え,ユビキタス時代の新たな楽器を開発することにある.その手法としてセンサ技術,ワイヤレス技術を用いた音響生命インターフェース"bog"を制作し,"bog"が生み出す音の空間"Ambient Sound Space"を構築するシステムを提案する.このシステムを用いることで,ユーザーは環境の情報をもとにリアルタイムに生成された音空間を体験する.ここで"bog"は我々の環境に潜む知能であり,私たちの暮らしに潜む妖怪のような存在として,人々とインタラクションする.
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2006-09-29
著者
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田中 浩也
東京大学生産技術研究所
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田中 浩也
慶應義塾大学 環境情報学部
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田中 浩也
東京大学大学院
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高橋 征資
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
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田中 浩也
慶應義塾大学環境情報学部:空間情報科学・空間認知科学・デザイナー
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田中 浩也
東京大学空間情報科学研究センター
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田中 浩也
慶應義塾大学
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