二酸化炭素超臨界流体を使った色素吸着、ブロック分子吸着と色素増感太陽電池特性 : 色素増感太陽電池の性能向上(センサーデバイス・MEMS・一般)
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概要
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色素増感太陽電池の効率を上げるためには色素吸着量の向上とチタニア表面を電解液からブロックする表面処理が必要である。超臨界流体はナノポアへの高い拡散性を有する。比較的簡単に超臨界状態が得られ量産化が可能な二酸化炭素超臨界流体中で色素吸着、および表面処理(ブロック分子吸着)を行い、その有効性を確認したので報告する。表面修飾後、Jsc,Vocの向上が見られた。そのメカニズムを推定する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2006-09-01
著者
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早瀬 修二
九州工業大学大学院生命体工学研究科
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坂口 昇平
九州工業大学工学部生命体工学研究科
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早瀬 修二
国立大学法人九州工業大学大学院生命体工学研究科
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早瀬 修二
九州工業大大学院生命体工学研究科
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