名言で語る世界史(3)近代ヨーロッパ編
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
四月から三月まで、春夏秋冬、その季節に応じた詩歌を毎週、古文現代文の授業の頭に紹介するという「折々の歌」というコーナーを設けてみたことがある。その応用編として生まれた企画の一つがこの企画である。第二弾ということで、今回は「名言」の類をとり扱うことにしてみたが、ただ羅列するだけでは芸がない。というわけで古代エジプトから二十世紀まで、人間の歴史という時系列に沿ってそれらを並べてみた。今回は、ギリシア・ローマ編、アジア編、近代ヨーロッパ編と続くシリーズの第三部である。一通り授業を行ったところで、気にいった名言を一つ選び、300文字程度の作文を書かせるという試みも行ってみた。以下の記録はここ何年か現代文の授業で行ってきたその企画の授業実戦報告である。
著者
関連論文
- 平成17年度 学力向上への取り組み : 学力向上フロンティアハイスクール事業第3年次報告
- 学力向上への取り組み : 学力向上フロンティアハイスクール事業第2年次中間報告
- 「確かな学力」の向上を目指して : 学力向上フロンティアハイスクール事業の指定を受けて
- 年間読書量調査から見えてきたこと
- 名言で語る世界史(3)近代ヨーロッパ編
- 知的世界を拡げるブック・リストの作成 : 今月のベスト10,読書推薦文の授業実践を通して
- 名言で語る世界史(2)アジア編