18-4 磁場展開法を用いた偏向ヨークの軌道計算の高速化
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概要
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表面磁荷法などの境界要素法を用いて偏向ヨークによる画面特性を3次元で軌道計算する場合、磁場計算に時間がかかるという問題点があった。これを解決するために中心軸に沿って複数の垂直な断面を取り、その面内で偏向ヨークの作る磁場を予め展開し、その結果を基に磁場計算する方法を検討した。その結果、従来の3次元計算と比較して十分な精度で高速に軌道計算をできることが分かった。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1995-07-26
著者
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中川 隆文
三菱電機株式会社先端技術総合研究所
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中田 修平
三菱電機株式会社先端技術総合研究所
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中田 修平
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 Fedプロジェクトグループ
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中川 隆文
三菱電機株式会社
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