ポストモダニティの社会理論 : 批判的検討
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概要
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This paper aims to examine and criticize social theories of postmodernity. But it is very difficult to do so, because they include various authors and each author has many works. Therefore, first, this paper tries to find central problems in social theories of postmodernity by referring to Anthony Giddens' critical examination of them and by comparing it with some interpretations of postmodernity. Second, to solve problems in ontology and epistemology, some theoretical points are discussed. As a result, innovative theoretical perspectives can be found in latest main socal theories which can be assigned in the social theory corresponding to postmodernity. Third, through criticizing the theory of postmoderniazation, it is showed that 1) modernization is a ceaslesly changing process as the detraditionalization, 2) characteristics of modern society and culture must be differentiated from modernity, and 3) characteristics of modern society and culture are various amalgamations of modernity and tradition.
- 桃山学院大学の論文
- 2001-12-20
著者
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