インターアクションを重視した課題達成型学習 : ユタ大学夏期日本語集中プログラムの事例
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper introduces a teaching method of taskoriented language learning focused on interaction, which was conducted atUniversity of Utah summer JSL program. The purpose of this method is to improve communicative competencthy achieving tasks. The authors pointed out that this method focuses on theprocess of interaction with people outside classroom
- 信州大学の論文
- 2002-07-31
著者
関連論文
- 地域での外国につながる子どもの支援の場の再構築過程 ―国際室・教育委員会・大学生の関係と当事者の捉え方の変容を中心に―
- 中国人学習者の日本語複合動詞に関する意識・習得調査
- メディアを利用したコミュニケーション教育
- 異文化コミュニケーション教育の今日的課題 (特集 コミュニケーション教育の最前線)
- 特定課題研究 インターネットを利用した異文化理解教育--青年海外協力隊員と高校生の交流 (特集 「総合的な学習」と異文化間教育)
- 第3章 SCSを利用した多文化クラスの大学間交流授業の試み(第1部 実践レポート,大学授業の自己改善法-1998年度 授業改善の実践報告-,メディアを活用した学習方法の最適化に関する研究開発)
- 教科書の批判的分析を導入した授業実践の試み(教科教育)
- 言語意識を問い直す Critical Language Awareness の実践(教科教育)
- 教師の持つ「衣」 (第19回小出記念日本語教育研究会) -- (講演・全体討議 教師の意識改革--今日からできる自己研修)
- インターアクションを重視した課題達成型学習 : ユタ大学夏期日本語集中プログラムの事例
- 視点を変える : 「物語再構成」の授業実践
- 国際理解教育における体験学習の意義:信州大学教育学部附属長野中学校と信州大学日本事情ゼミナールの相互交流の試み
- 「外国籍児童生徒教育論」の授業実践 : ふりかえりからみえてくるもの
- 多文化共生時代の日本語支援コーディネータに求められる能力とは (マルチカルチュラリズム--日本語支援コーディネータの展開) -- (展開編)
- 特定課題研究 地域におけるニューカマー支援と連携--異文化間教育学の視座から (特集=地域におけるニューカマー支援と連携--異文化間教育学の視座から)
- シンポジウム 異文化間能力の育成を考える--多文化共生社会に向けて (特集 異文化間カウンセリングの今日的課題)
- 小集団討論場面の相互行為における参加メンバーの役割化--メタ的役割に注目して
- 短期語学研修におけるコミュニケーション意識とイメージの変化 : ユタ大学夏期英語研修プログラムの事例
- 日米学生討論場面における異文化摩擦 : ビデオを利用したプロセスリコール
- グループ結成初期および後期におけるコミュニケーション意識の変化 : 多文化クラスにおける課題達成プロジェクトの実践とその分析
- 「地域」を通して日本を学ぶ : 長野オリンピックをテーマに
- 「伝統」を考える授業 : 日本事情教育の中で
- 留学生に俳句を教える : 日本語・日本事情教育の中で
- 「日本事情」の役割とイメージ : 学生たちの眼をとおしてみえてくるもの
- 「独話」における女性語の使用・非使用をめぐって
- 協働的問題解決力育成のための実践の試み--外国につながる子どもに対応する教員養成の授業から
- 外国につながりのある子どもの支援にみる関係構築のきっかけ--支援者の語りから
- 外国籍住民意見交換会にみる当事者の声とバイリンガルサポーターの役割
- 学生のとらえる「多文化教師の資質・能力」 : アンケート調査から
- 小集団討論場面の相互行為にみる「司会者」の役割化