アンヌ・ド・ブルターニュ : アンヌとシャルル8世の結婚
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概要
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フランス王国との激戦の末、ブルターニュ公国は大敗した。傷心の大公フランソワ2世は間もなく他界した。公国を相続したのは11歳のアンヌ・ド・ブルターニュだった。だが未だ幼い女公爵は、公国の併合を狙うフランス王国との駆け引きや、貴族たちの覇権をめぐる争いに巻き込まれていく。本論は、フランス王国に対抗し独立を求めて戦うブルターニュ公国と、その君主である女公アンヌ・ド・ブルターニュの物語の続編である。
- 日本大学の論文
- 2004-03-15
著者
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