アンヌ・ド・ブルターニュ : 二度フランス王妃になったブルターニュの女公爵
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概要
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フランス北西部に位置するブルターニュ地方には、現在もケルト文化の伝統が色濃く残っている。かつてここには、ブルターニュ公国という独立した国が存在していた。だが封建諸侯の没落と、フランス王国による中央集権政策により、繁栄を誇った公国も、16世紀初頭には併合される運命にあった。本論は、二度フランス王妃として迎えられながらも、公国の継承者として、その独立のために一生を捧げた女公爵の物語である。
- 日本大学の論文
- 2003-07-30
著者
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