エドガー・ギーゼンベルクの経歴と旧司法省庁舎(現法務省旧本館)の設計に果たした役割
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概要
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The old Ministry of Justice building (1888〜1895) may have been designed by Edgar Giesenberg (1851〜1892), who worked at the architectural firm Ende & Bockmann in Berlin. His career is unknown in Japan and it is not exactly clear what he had to do with the planning of that building. At two other architectural firms in Berlin, he was engaged in the building of the opera house in Frankfurt a. M., the concert hall in Leipzig etc., and he adopted by preference the Neorenaissance style. The design of the old Ministry of Justice building was his last work and he took part in the all processes of the planning; the first design (European style), the second one (semi-European style), and most probably the last one (again in European style).
- 2003-06-30
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