セルフ・ヘルプ・グループの研究に関する概観と展望
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概要
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セルフヘルプ・グループとは、何らかの同じ問題を抱える本人や家族の集まりであるが、現在いろいろな形で存在し、また増加している。日本においてもさまざまな分野において、当事者だけでなく当事者に関わる専門職の人々による関心が高まっている。本稿では、主に日本におけるこれまでの研究を概観し、問題点や今後の展望を整理した。
- 福山大学の論文
- 2004-03-01
著者
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