細胞の細胞化学的観察4. アンモニア銀反応による核と染色体の染色(III : 自然科学編)
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概要
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染色体の重要な構成成分である塩基性タンパク質(ヒストン)を染色するアンモニア銀反応染色法を植物染色体に摘用し,ヒストンの存在を明確に視覚化できることを明らかにした。また,アンモニア銀反応染色を用いてヒストンの存在を調べることが,高校生物の探求課題として取り入られる可能性を,その方法とともに提示した。
- 千葉大学の論文
- 2001-02-28
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