宇治茶ブランドの展開と今後の振興策
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The aim of this paper is to make the formation of Uji-cha brand clear by tracing the way it was built up. It is known that the origin of Uji-cha was in the Muromachi period. Uji-cha brand developed from the source which was in the Muromachi period under the protection of the person in power and it evidently had a strong connection with the culture of tea ceremony. It has played an excellent role in growing tasty tea and indicated the effective method of tea production. In the current Heisei period, Uji-cha has been troubled by various kinds of problems. Considering the situation, the writer wants to examine not only the ways of prosperity but also the strategy for success in the whole Uji tea industry.
- 関西学院大学の論文
- 2004-12-31
著者
関連論文
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(9完)原動力は清水開港と技術の開発・普及
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(8)
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(7)
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(6)
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(5)
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(4)発展の要因になった国立茶試の設立、県立茶試も設置されて強力な支援体制が整う
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(2)
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(1)静岡の茶業は、清水開港と試験場の設置、経営の技術革新で発展した
- 戦前期に静岡の茶業はどう発展したか(3)
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(1)はじめに--喫茶史における現在の位置づけと本稿の課題
- 戦間期アメリカ市場をめぐる日本茶とインド・セイロン紅茶 : マーケットの開拓と広告活動
- 現代人の食卓と緑茶 : 食MAPによる分析
- 異例の金融政策を検証する(Reference Review 52-1号の研究動向・全分野から,リファレンス・レビュー研究動向編(2006年7月〜2007年5月))
- 地域活性化への期待(Reference Review 51-1の研究動向・全分野から,リファレンス・レビュー研究動向編(2005年7月〜2006年5月))
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(10)食事時における各種飲料の飲用動向(3)
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(4)リーフ緑茶消費の地域性の検討(1)
- 宇治茶ブランドの展開と今後の振興策
- 古典作品に見るお茶の文化史 : 茶の伝来から茶道文化の成立まで
- 緑茶消費動向の数量的分析
- 安藤百福と即席めんの開発
- 関東大震災における応急対策 : 避難民の輸送と生活物資のロジスティックスを中心に
- 大正〜昭和初期における農家副業政策の展開
- 緑茶の消費実態と今後の展望(14)緑茶の特性を生かした新製品,「血圧降下作用のギャバロン茶」や「飲むより食べる方が良いカテキン」など
- 緑茶の消費実態と今後の展望(12)ジャパン・バルスで日本人の価値観を類型化すると,10のグル-プに分けられる
- 緑茶の消費実態と今後の展望(13)価値観の違いが飲みものへの嗜好差,お茶は伝統重視派が支持たかく自在派などに売り込みを
- 緑茶の消費実態と今後の展望(15)手軽に飲めるティ-バッグ,新感覚のスポ-ツティ-,茶の抗菌・防臭作用を利用した衣料など
- 緑茶の消費実態と今後の展望(6)60年代後半から「質的満足の追求時代」で食の洋風・簡便・高級化に,最近は健康志向へ
- 緑茶の消費実態と今後の展望(5)緑茶ドリンクの市場拡大は,レジャ-の増大や女性の社会進出が食生活のパタ-ンを変えた
- 緑茶の消費実態と今後の展望(4)総じて静岡など主要産地で多く飲まれているが,宮城,島根は歴史的背景と結びついている
- 緑茶の消費実態と今後の展望(3)大都市ほどよく飲まれ地方は少ない,しかしその格差は縮小し消費も回復のきざし
- 緑茶の消費実態と今後の展望(2)年齢が高まるほど緑茶の購入量が多くなり,ジュ-スはこれと対照的に減っている
- 緑茶の消費実態と今後の展望(1)
- 緑茶の消費実態と今後の展望(11)
- 緑茶の消費実態と今後の展望-9-緑茶ドリンクは「健康志向」で選ばれ,食事時によく飲まれるのは主婦の後片づけなど雑用解放から
- 緑茶の消費実態と今後の展望(7)朝食時にお茶を飲まない割合は多く,この傾向はどの年齢層にも当てはまる
- 緑茶の消費実態と今後の展望(10)食生活は高級化・健康志向にあるが,値段にも敏感で「手頃の価格」が購入意思を決定する
- 緑茶の消費実態と今後の展望(8)リ-フの面倒さに比べ,緑茶ドリンクは若者の簡便志向からきわだった伸び
- 静岡茶業の近代化 : 明治末期〜昭和戦前期
- 戦間期における南九州茶業発展の要因
- 食生活の変化と緑茶の消費動向
- 戦前期日本の景気変動 : 因子分析の景気循環分析への応用
- 戦間期日本の景気変動
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(11)リーフ緑茶とドリンクの競合
- 日本における茶園経営の地域性とその推移 : 1896年-1940年
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(13)Japan-VALSの属性別にみた緑茶消費(2)
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(12)Japan-VALSの属性別にみた緑茶消費
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(9)食事時における各種飲料の飲用動向(2)
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(8)食事時における各種飲料の飲用動向
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(7)「食MAP」からみたリーフ緑茶の消費動向(2)
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(6)「食MAP」からみたリーフ緑茶の消費動向
- データからみたリーフ緑茶消費の実態と展望(5)リーフ緑茶消費の地域性の検討(2)