埼玉県産中期中新世のカレイ科魚類の新属新種 Saitamapsetta nomurai
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概要
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A fossil of a righteye flounder was found from the Middle Miocene Tsuchishio Formation, Matsuyama Group, Saitama Prefecture, Japan. It is designated as the holotype for a new genus and species Saitamapsetta nomurai in the family P1euronectidae of the order Pleuronectiformes on the basis of the following characters : mouth extremely large and about l.7 upper jaw length of the blind side included in the head length, teeth arranged in a single row on the upper jaw of the blind side, and 28 caudal vertebrae.
- 国立科学博物館の論文
- 1992-09-22
著者
-
上野 輝彌
Department of Paleontology, National Science Museum, Tokyo
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上野 輝彌
National Museum Of Nature And Science
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上野 輝彌
Department Of Geology National Science Museum Tokyo
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上野 輝彌
Department Of Geology And Paleontology National Museum Of Nature And Science
-
上野 輝彌
国立科学博物館名誉研究員
-
坂本 一男
Department of Zoology, University Museum, University of Tokyo
-
坂本 一男
Department Of Zoology University Museum University Of Tokyo
-
上野 輝彌
科学博物館
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