タッピングによる自動車運転に伴うメンタルワークロードの測定(<特集>経営システム工学特集)
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概要
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This study was aimed to clarify that the tapping task as the secondary task in the dual tasks was useful to mental workload measurement during automobile operation through the simulated driving experiment. The experiment was done by using the driving simulator with 12 student subjects. Subjects were required to drive two different prepared courses (5 right-turns course and 5 left-turn course) with time productions of three different intervals (2, 3, and 4 seconds) by tapping the foot switch. NASA-TLX, heart rate, and coefficient of variation scores of subject-generated tapping intervals were measured as the indexes of mental workload. The results of the experiment revealed that NASA-TLX and the coefficient of variation scores of tapping intervals in 3 and 4 seconds intervals could measure the difference of mental workload between the control and driving situation, and that there was significant correlation between NASA-TLX and the coefficient of variation scores. Furthermore, the coefficient of variation scores of tapping intervals in 3 second intervals could measure the difference of mental workload between the different driving situations. These results suggest that the tapping task as the secondary task in the dual tasks might be useful to mental workload measurement during automobile operation.
- 東海大学の論文
- 2004-09-30
著者
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辛島 光彦
東海大学電子情報学部経営システム工学科
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辛島 光彦
東海大学情報理工学部経営システム工学科
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辛島 光彦
東海大学
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辛島 光彦
経営システム工学科
-
大黒谷 陽子
大学院工学研究科博士課程
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辛島 光彦
東海大学電子情報学部
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大黒谷 陽子
大学院工学研究科博士課程:(現)マツダ株式会社
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