RNAワールド以前と以後 : 実験および理論による推定(<特集>ISOLAB '05プロシーディング)
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概要
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Although the RNA world hypothesis is important as a model of the emergence of life-like systems, this hypothesis has some drawbacks. This hypothesis was already evaluated from the hydrothermal origin of life hypothesis in our recent paper. On the other hand, a unified theory for the origin and evolution of life has been attempted to develop on the basis of our recent investigations concerning the subjectivity of life and the molecular machinery of assigning genotype and phenotype. In the present paper, the RNA world hypothesis is further evaluated on the basis of the unified theory as well as the experimental evidences concerning the chemical evolution under hydrothermal environments.
- 生命の起原および進化学会の論文
- 2006-01-15
著者
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川村 邦男
大阪府立大学工学部応用化学科
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川村 邦男
大阪府大 大学院
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川村 邦男
Department of Applied Chemistry, Graduate School of Engineering, Osaka Prefecture University
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