PLP手法の電算化の試み(<特集>故障の診断・解析評価・予測)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本論文は信頼性管理手法におけるFMEAをPLPの手法として活用をはかる方法を述べたものである。また、信頼性手法の電算化、特に表類について、既成のソフトウェアを利用することにより、簡易的に行う方法を検討した。さらに、CSAを致命度評価することによるCSCAや結合CSCAを考案し、人が原因で起こる不安全を評価するCSMAも加えて検討した。
- 日本信頼性学会の論文
- 1996-02-10
著者
-
柴田 義文
安信経営工学研究所
-
柴田 義文
オリンパス光学工業株式会社,映像システムカンパニー,映像品質保証部
-
柴田 義文
オリンパスイメージング株式会社
-
松井 忠彦
オリンパス光学工業(株)伊那工場品質保証グループ
関連論文
- 2009年度第1回見学会報告 : JR東日本研究開発センター見学記
- 安全性・信頼性を睨んだクリーン開発・クリーン生産(ものつくり現場の信頼性の取り組み)
- 製品安全のためのリスク解析 : a-FTAの提案と電気掃除機に対するケーススタディ
- アドバンスドFTAの提案(第10回信頼性シンポジウムREAJ)
- アドバンストFTAのプラント・リスク解析への活用と安全度水準の検討
- 製品安全のためのリスク解析事例
- プラント・電子機器分野のリスク・製品安全解析手法
- 新JIS適用事例(SILの検討) : 機能安全規格のプラントへの適用
- 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)信頼性技術研究会の紹介
- 第4回信頼性研究発表会の報告
- PLP手法の電算化の試み(故障の診断・解析評価・予測)
- 「鹿島技術研究所」見学記
- 信頼性と安全性を進化探求する場づくりを
- [3-1] 実装部品の応力寿命加速評価の試み(セッション3 試験,解析,一般,日本信頼性学会 第14回春季信頼性シンポジウム 報告)
- 3-1 実装部品の応力寿命加速評価の試み(試験、解析、一般,セッション3)
- 4-2 安全・安心とパッシブ・フェールセイフ(セッション4「安全性とリスク」)
- 想定外を乗り越える信頼性との融合化 : 安全・安心・リスクの考察(信頼性・安全性の確保に向けて)
- 2-3 信頼性と安全性の融合化 : 安全・安心モデルの考察(セッション2「安全性,リスク(2)」)
- 2-1 想定外を未然に回避する安全設計の考察(セッション2「組織,管理,規格,プロジェクト面と安全性,リスク(1)」)