G234 エアロスパイク/エアロディスクによる極超音速空力加熱/抵抗軽減
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
A spike attached to a hemispherical body changes its flowfield and may influence the total heat flux and aerodynamic drag in a hypersonic flow, therefore it is a potential candidate for thermal protection and drag reduction of a future space transportation system. The effect of the spike length and nose configuration (such as aerospike and aerodisk) on the reduction of heat flux and drag is experimentally studied with use of a Mach 7 hypersonic wind tunnel.
- 日本流体力学会の論文
- 2001-07-31
著者
-
綿貫 忠晴
東大工学系
-
久保田 弘敏
東大工学系
-
久保田 弘敏
東京都立科学技術大学航空宇宙工学専攻
-
綿貫 忠晴
東京大学大学院工学系研究科
-
宮嶋 亮
東大工
-
本山 昇
東大工
-
久保田 弘敏
東大工
-
綿貫 忠晴
東大工
関連論文
- 大迎角細長物体まわりの剥離流の可視化
- 垂直着陸するロケットの底面空気力に関する実験的研究
- 極超音速風洞における感温塗料を用いた可視化と温度測定
- 極超音速流中での物体表面温度の測定法
- 30周年記念講演会特別企画パネルディスカッション「学会の活性化について」
- Hybrid-GA を用いた二段式スペースプレーンの最適設計
- 燃焼駆動式CO_2ガスダイナミックレーザーの性能(III)レーザー出力特性
- 燃焼駆動式CO_2ガスダイナミックレーザーの性能(II)超音速ノズル膨張距離の効果
- 0511314 スキージャンプの踏み切り直後の動作 : リンクセグメントモデルを用いて
- 30周年記念講演会特別企画 パネルディスカッション「航空機産業の活性化」
- 極超音速気流中における形状記憶合金製フレームを有する柔構造体エアロシェルの展開実験
- 3p-TA-12 衝撃波による剥離流
- 第33期年会講演会 特別企画 パネルディスカッション 「宇宙3機関統合について」
- G236 空力加熱を利用したスペースデブリ溶融に関する基礎研究
- G234 エアロスパイク/エアロディスクによる極超音速空力加熱/抵抗軽減
- 211 極超音速空力加熱軽減のためのスパイクの効果
- 超音速輸送機の将来
- ソニックブーム強度に対する機体形状効果 -機体近傍場圧力分布測定-
- 糸川英夫先生を偲んで
- 第8回 (平成10年度) 日本航空宇宙学会賞選考結果報告
- 弔辞
- 新年のごあいさつ
- 会長就任のご挨拶
- 弔辞
- 再突入宇宙機のための高速風洞試験と模型表面可視化法
- 低ブーム圧力波形の実現に関する数値解析(第15回航空機計算空気力学シンポジウム論文集)
- 低ブーム圧力波形実現のための機体形状最適化
- 近傍場におけるソニックブームの数値推算(第14回航空機計算空気力学シンポジウム論文集)
- 層流の不安定問題における非線形解析 (流体力学における数値シミュレ-ション)
- 次世代超音速旅客機(SST)研究・開発の現状
- 諸外国の風洞整備状況 (新しい空力研究設備と試験計測技術-1-)
- 胴体の大迎角空力の動向と展望 (航空機・飛翔体の大迎角空気力学)
- 低速における翼端板の効果に関する風胴実験 (低速航空機の性能向上に関する空気力学的研究)
- 空気力学からみたCTOLの可能性について (空気力学からみたこれからの航空機)
- 極超音速風洞を利用した空気吸い込み式鈍頭模型の空力特性に関する実験的研究(空気力学・高エンタルピー流(2),一般講演)
- カプセル形状物体の空力性能に及ぼす閉塞率の影響
- オランダ国立航空宇宙技術研究所(NLR)見学記
- 燃焼駆動式CO2ガスダイナミックレ-ザ-の特性-1-超音速ノズル開口比の影響
- 低アスペクト比の回転翼面上の流れの可視化