コンクリートの内部温度の変動におよぼす外気温の影響 : その 1 熱伝導理論を中心とした推定
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概要
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The volume change of concrete is caused by dring, temperature and external force. Dring shrinkage is thought to be the main cause of cracking, so that special admixtures which decrease the dring shrinkage have been developed. As the cause of cracking of concrete, temperature change is not inferior to shrinkage. The causes of temperature change of concrete are (1) Hydration of cement (2) Change of atomospheric temperature In this paper, theoretical study on the effect of atomospheric temperature change is presented. The variation of atomospheric temperature at the surface of a semi-infinite solid is assumed to be periodic. From the one-dimensional nonsteady conduction equation : ∂θ/∂t=∂^2θ/∂x^2, equations of temperature distribution in the concrete are introduced. Results of the culclation are showed in figures.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1971-01-30
著者
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