セミサブリグの振動レベル評価に関する一検討
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概要
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Semi-submersible drilling rig is under the application of vibration rules during operation. The vibration limits are derived from the acceptability of the exposure of human beings to vibrations and are based on a 12-hour working day. Builder must confirm that results of estimation before building and measurement during operation are lower than vibration limits. In this paper, simplified method to estimate vibration level before building is proposed. It is based on steady-state dynamic response based on harmonic excitation and FEM. And vibration level during operation is presented.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 2000-09-25
著者
-
齋藤 年正
日立造船(株)技術研究所
-
佐々木 浩二
九州日立造船
-
田野 博
日立造船(株)
-
山脇 義朗
九州日立造船(株)
-
田野 博
エヌエイチパーキングシステムズ(株)
-
石原 照久
日立造船(株)
-
齋藤 年正
福井工大
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