咀嚼筋silent periodの日差による再現性についての研究
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概要
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Silent period誘出方法や誘出日の違いで同一個人のSPがどのように変化するかを調べた結果, 次のような結論を得た. 同一個人のSPの誘出を3日間に分けて3回行ったが, tapping時jaw jerk時ともに側頭筋および咬筋のSP値は日差があり, 値にバラツキがあった. それ故, SPの誘出日が違うSPを絶対値評価したり, 違う人のSP値との絶対値評価で比較するのには問題があると考えられる.
- 日本補綴歯科学会の論文
- 1987-08-01
著者
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