短日条件下で誘導されたタカサゴキララマダニ若虫の形態形成休眠
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概要
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In order to clarify whether or not engorged Amblyomma testudinarium Koch nymphs exhibit morphogenetic diapause, their development was observed at 25℃ under four photoperiodic conditions (10L-14D, 11L-13D, 12L-12D, and 16L-8D). The molting of the engorged nymphs was little affected by the exposure to 12L-12D and 16L-8D photoperiods. However, the molting was retarded or arrested by the exposure to 10L-14D and 11L-13D photoperiods. These results suggest that engorged A. testudinarium nymphs enter morphogenetic diapause under short-day photoperiods. Judging from the percentage of molting, their critical photoperiod for the induction of diapause appeared to be close to 11hr. Thus, a part of the A. testudinarium nymphs that are active in autumn enter morphogenetic diapause and hibernate in the engorged state.
- 2001-09-15
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