関西地方におけるフユイエノミバエ(新称)による冬期の家屋内大量侵入被害(双翅目, ノミバエ科)
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概要
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We observed mass invasion to human dwellings by Megaselia meconicera (Speiser, 1925) in the western part of Japan in winter from October, 1996 to February, 1997. Such invasion was mainly found in dwellings situated near forests. We briefly summarize morphological characters and biology of M. meconicera. Similar invasion was also reported from Europe.
- 日本衛生動物学会の論文
- 1999-06-15
著者
-
林 利彦
国立感染症研究所
-
林 利彦
感染研・昆虫医科
-
中嶋 智子
京都府保環研
-
中嶋 智子
京都府保健環境研
-
西田 和美
Kobe Institute Of Health Japan
-
西田 和美
神戸市環境保険研究所微生物部
-
小松 均
神戸市環境保健研究所病理部
-
高井 昭
神戸市北保健所
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