1C1545 オープンパス方式測定器による大気汚染物質の測定(2)
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概要
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大気汚染測定は、我が国を含め一般的に一地点での領域を対象とした吸引方式測定器が普及している。一方、欧米及び東南アジアでは、広範な地域の測定が可能な非吸引方式のオープンパス方式測定器が採用されている。本研究では、同装置を用いて実用性を検証する目的で濃度変動が著しいフィールドでの調査を行い、実測濃度より常時監視局のデータと比較分析するとともに測定器の有効性について述べた。
- 社団法人大気環境学会の論文
- 2002-09-11
著者
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