情報処理教育のためのローカル・エリア・ネットワーク・システムの開発 : アルゴリズム教育用構造化BASICとその知的エディタ
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概要
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演習を中心とした高等学校レベルの情報処理教育を支援するためのハードウェア構成、ソフトウェアについて、京都府立の商業高校で実践してしるシステムを例に紹介した。また、40〜50人の生徒への助言をサポートするために、教師のかわりにエラーの原因を診断し、アドバイスする知的エディタについて中間報告した。この診断システムは、ルールペースシステムとして開発しており、教師の判断をとり入れてしだいに的確なアドバイスを与えるようになる。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
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