縦方向すみ肉溶接継手の疲労強度 : 溶接棒継ぎの影響
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概要
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The purpose of this study is to make clear the influence of the weld surface irregularity induced by the weld stop-start operation on the fatigue strength of longitudinal fillet welded joint. The materials used are 500 MPa and 600 MPa class steels. Weldings are done by manual arc processes and weld stop-start operations are carried out as leaving or filling the crater. The specimen is a flat plate with 16 mm thick and 60 mm wide. After the weld surface irregularities are measured, the specimens are tested under axial cyclic loadings. Then, the fatigue crack initiation and propagation behavior is closely observed. The test results indicate that the weld stop-start operation as filling the crater is preferable with respect to the fatigue strength.
- 社団法人溶接学会の論文
- 1986-05-05
著者
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三木 千寿
東京工業大学工学部土木工学科
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森 猛
東京工業大学
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阪本 謙二
ジェイアール東日本コンサルタンツ(株) 技術本部 技術第二部
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佐々木 利視
東京電機大学
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竹名 興英
本州四国連絡橋公団
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阪本 謙二
本州四国連絡橋公団
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- 溶接疲労強度研究委員会