拡散接合に関する研究(第 5 報) : イオンめっきによるインサート金属挿入法
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概要
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In diffusion welding, the insert metal is generally used in order to attain intimate contact at lower temperature and pressure. Ion plating process, in which deposition and cleaning advance are expected at the same time, is effectively applied as method to insert metals between welding interface. The purpose of this study is to investigate the influence of ion plating condition on growth of coating film and the weldability of ion plated iron, copper and aluminum. Then the insert metal is silver. The following results were obtained. 1) The adherence of the silver coating to the substrate is excellent and this film is clean. Therefore ion plating is superior in the weldability to other mtehods, such as chemical deposition, vacuum deposition and foil, as method to apply the insert metal. 2) In diffussion welding while ion plating, the lower Ar pressure is, the higher discharge voltage and discharge input are, the better the weldability is. Proper thickness of the insert metal is 5-10μ. 3) surface which dose not face to the evaporation source is coated too, and the weldability of this side is similar to other side. 4) Ratio of deposition and throwing power does not depend on substrate material, discharge voltage and current, but on gas pressure, rate of evaporation and distance between electrodes.
- 1976-08-05
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