EDFAを用いた4波長多重無線中継伝送実験
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概要
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光波長多重方式(WDM)は、大容量伝送を実現する有効な手段であり、多くの研究例が示されている。我々は、波長1.530、1.535、1.550、及び1.555μmの4波長多重伝送の検討を進めている。これらの波長は、Ers<3+_>ドープ光ファイバ増幅器(EDFA)の高利得増幅域にあり、また市販の多層膜フィルタにより完全分離が可能であるという特徴がある。今回、Pre-EDFAの検討を行い、それを用いての2.5Gb/s、4波長多重無中継伝送実験を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
-
下門 信太郎
関西電力株式会社総合技術研究所
-
青海 恵之
関西電力総合技術研究所
-
土肥 達郎
アステル関西
-
土肥 達郎
関西電力総合技術研究所
-
下門 信太郎
関西電力総合技術研究所
-
福岡 正
関西電力総合技術研究所
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