高速セル分解/組立LSI構成法の検討(1)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在プライベートネットワークでのATMの導入が盛んである。 市販のATMインタフェースカードは25〜150Mb/sのUNIを持ち、従来のTokenRing,Etheret,FDDI等の置換技術としては十分な帯域を持つ。その一方でスーパーコンピュータ、マルチプロセッサワークステーション等とグラフィックワークステーションを高速に結ぶためにHIPPI等のギガビットクラスのLAN技術が使われている。我々はネットワークのシームレス化という観点から、高速LANについてもATMを適用すべきであると考える。本稿ではギガビットクラスの通信速度に適用可能なセル分解/組立LSIの受信側の構成について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
関連論文
- 利用者が複数のVPNに多重帰属できるVPNアーキテクチャの提案と実装(ネットワークサービス基礎)
- B-14-9 ネットオークションにおける商品取引の特性分析(B-14.テレコミュニケーションマネジメント,一般講演)
- B-7-24 光バースト・テラビット級スーパーネットワークの実験(B-7.情報ネットワーク,一般講演)
- B-7-23 光バースト・テラビット級スーパーネットワークの設計(B-7.情報ネットワーク,一般講演)
- B-7-6 ATM国際接続サービスにおける保守方法の検討
- 高速セル分解/組立LSI構成法の検討(1)
- テラビット級スーパーネットワークのアーキテクチャ設計
- B-6-121 ストリーミングコンテンツの転送品質制御の一検討
- プロトコル動的切替型サーバ選択方式の性能評価
- 5V-2 通信放送融合型デジタルTVシステムの提案
- B-6-47 IP/NATM切り替え型ストリームサービスの実現
- IP/Native-ATMハイブリッドシステムによるクラス分けサービスの提案
- MPEGゲートウェイを用いたマルチチャンネル動画像配信システム
- 微弱マイクロ波を用いたリモコン用RFユニットの開発
- 高速プロトコル処理LSI(SHiPP)におけるエラー検出方式の検討
- 高速プロトコル処理のためのハードウェア(SHiPP)の検討
- ハードウェアによる通信プロトコル処理の検討(2)
- 高速通信用バッファ管理LSIの特性
- SSCOPの並列処理方式の検討
- プロトコル処理高速化の一検討
- ハードウェアによる通信プロトコル処理の検討
- SSCOPのエンド-エンドスループットの一検討
- 高論理多重データ通信における送信フレームキュー検索方式