音声認識を利用した情報収集方法の一検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
INサーピスヘ音声認識技術を適用する場合に必要となる音声認識機能は、認識機能、認識データベース、音声合成機能、対話制御機能という4つの機能要素から構成される。これらの要素のAdvanced INでの機能分類はITU-T勧告Q.1214に基づくと、認識機能、認識データベース、音声合成機能についてはSRF(Specialized Resource Function)へ分類するのが妥当である。対括制御機能は対話フローや認識補助情報といった極めてサービス性の強い機能要素を含むと同時に、認識処理と密接に関連しており、その機能分類について明確化されていない。本稿では対話制御機能の機能分類の基礎となる、対話制御機能の詳細検討の結果を述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
関連論文
- B-6-155 SIP-Registrar による効率的な IPv4-IPv6 間接続に関する一考察
- 高度INにおける特殊リソース機能への接続手順選択法
- 双方向音声応答機能を利用したユーザ情報収集のINAPオペレーションの評価
- 双方向音声応答機能を利用したユーザ情報収集のINAPオペレーションの検討
- 双方向音声応答機能を用いた高度INサービスの評価
- 双方向音声応答機能を用いた高度INサービスの評価
- 高度INにおける音声認識を用いたユーザインタラクションの一考察
- 双方向音声応答機能を用いた高度INサービス実現方法の検討
- 高度INにおける特殊リソース制御の一考察
- 音声認識を利用したユーザ情報収集のINAPオペレーションの検討
- 高度INにおける音声蓄積機能の二重化構成での検討
- 音声認識を利用した情報収集方法の一検討
- Advanced INへの音声認識適用法に関する検討