立体画像通信データの定量化と画像処理方式についての提案
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概要
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立体画像は,ゲーム,展示用や各種テーマパークにおいて主に,アミューズメントとして,大型ディスプレイや特殊シアターによって提供され,親しまれている.一方,今後の通信サービスを想定すると通信網の能力は,ATM-LANや光ネットワークに支えられたB-ISDNのように,非常に向上すると考えられる.したがって,通信による立体画像の提供の実現も夢ではない将来が期待されている.本報告では,立体画像を通信サービスとして提供する際の,空間情報の定量化と二眼情報の相関性を利用した画像処理方式を提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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