2次元画像情報と変動焦点からの3次元距離情報生成方法について
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概要
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立体画像への関心と技術は年々高まって来ている。本研究では、立体画像を通信サービスとして普及させることを目的としている。撮像装置には、家庭用ビデオカメラを利用し、被写体に対する焦点距離を変動させて撮影し、焦点距離の異なる画像を利用して、被写体の距離情報を再生成する手法を提案する。この距離情報をコンピュータによる処理・加工の柔軟性に優れているポリゴンデータとして生成することを目標とする。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-07-20
著者
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