フラクタル次元を応用したアルゴリズム評価法の検討
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概要
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10年ほど前にMandelbrotによってフラクタルと言う概念が創り出された。その後フラクタルの発展はめざましく様々な研究結果が報告されている。当初、CG応用分野でフラクタル形状のモデリングなど視覚的なものが多かったのであるが、近年に至りフラクタル画像符号化や情報圧縮など工学的価値のある研究が活発に行われている。本研究ではフラクタル次元の概念を特徴量として利用していく方法を検討する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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