マルチメディア環境における中国語、日本語対照学習教材の開発
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概要
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近年、中国の文化、文明および歴史に関心を持つ日本人が多くなった。そのため中国語を勉強したい人も増えている。中国語学習においては、発音や単語を覚えたり、会話を学習することも大切である。そこで本研究では学習者が日本人と想定した中国語学習教材「ひとり歩きのための中国語自由自在」を開発する。学習の内容は場面別により発音と単語及び会話の基本表現を、日本語と対照して学ぶことができるものとする。表現メディアは音声、動画像、文字を同時に扱うHyperCardとQuickTimeの環境とする。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
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