635nmピックアップを用いた高密度CD-ROMの物理フォーマットの検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
動画像データ圧縮技術の進歩により、CD-ROMへ動画を記録することが可能となっている。現在CD-ROMに記録されている映像は、MPEG1で1.15Mbpsの転送レートに圧縮されたものであるが、より高画質の映像への要求も大きい。高画質のデジタル動画を記録し、十分な再生時間を得るには、ディスクの高密度化が必要となる。今回、635nmの波長の半導体レーザを用いたピックアップを使用して、4倍データ転送高密度CD-ROMの物理フォーマットについて検討を行ったので報告する。
- 1994-09-26
著者
-
加納 康行
三洋電機(株)ハイパーメディア研究所
-
寺崎 均
三洋電機株式会社 情報通信システム研究所
-
土屋 洋一
三洋電機(株)ハイパーメディア研究所
-
梶山 清治
三洋電機(株)ハイパーメディア研究所
-
市浦 秀一
三洋電機(株)ハイパーメディア研究所
-
市浦 秀一
三洋電機株式会社
-
多田 浩一
三洋電機(株)ハイパーメディア研究所
-
加納 康行
三洋電機株式会社ハイパーメディア研究所
-
山口 喜基
三洋電機株式会社ハイパーメディア研究所
-
梶山 清治
三洋電機株式会社ハイパーメディア研究所
-
土屋 淳一
三洋電機株式会社ハイパーメデイア研究所
-
多田 浩一
三洋電機株式会社ハイパーメデイア研究所
-
寺崎 均
三洋電機(株)ハイパーメディア研究所
-
加納 康行
三洋電機株式会社
関連論文
- 2時間再生光学式MUSEビデオディスク(画像情報記録技術)
- 17-1 グリーンレーザによる高密度ビデオディスクの再生特性
- 1)高密度, ハイビジョンディスクの記録再生(画像情報記録研究会)
- 高密度ハイビジョンディスクの記録再生 : 画像情報記録
- 2)MUSE光学式ビデオディスクの長時間化(画像情報記録研究会)
- MUSE光学式ビデオディスクの長時間化
- MUSE方式によるホームビデオディスク
- 2.5"高密度CD-ROMを用いたポータブル3Dプレーヤ
- 635nmピックアップを用いた高密度CD-ROMの物理フォーマットの検討
- iD PHOTO フォーマット
- iD PHOTOフォーマットの開発
- C-7-7 iD PHOTO規格対応光磁気ディスクの信頼性評価
- iD PHOTO規格対応光磁気ディスクの開発(画像記録装置および一般)
- iD PHOTO規格対応光磁気ディスクの開発
- D-4-3 ダイジェストを用いた適応的動画ブラウジングシステム
- 液晶シャッター方式光ピックアップ
- 液晶シャッタ方式互換ピックアップを用いたDVD/CDディスク判別の検討
- DVD用光ピックアップ技術 (特集:光技術とDVD)
- DVD用光ピックアップ (特集 DVD(ディジタルビデオディスク)とその要素技術)
- DVD/CD互換光ピックアップ--DVDが要求する光ピックアップ (特集 いよいよ秋には本格化!DVDシステム/関連装置徹底チェック)
- 次世代DVDを検証(8)液晶シャッタ方式光ピックアップのインパクト
- 635nmピックアップの高密度CD-ROM再生特性
- φ2.5"高密度CD-ROMの再生特性の検討
- 高密度CD-ROMの超解像再生方式の検討
- C-5-2 非共振型2次元光走査用アクチュエータの開発(C-5.機構デバイス,一般セッション)
- ベースバンドハイビジョンビデオディスク
- 9-1 ハイビジョンビデオディスク
- 位相補正素子を用いた超解像によるスポット形状の微小化
- 9)高密度光ディスクによる映像再生(画像情報記録研究会)
- 高密度光ディスクによる映像再生
- 高密度光ディスク記録技術の開発動向--開発第1号は4倍密度CD-ROM (90年代後半のエレクトロニクス・ニュ-ウェ-ブ--20世紀最後の5年間,何のテ-マに注目したらよいか?)
- CD/DVD光ヘツド