40Gbit/s-OTDMと2ch-WDMを用いた80Gbit/s光送受信回路の特性
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概要
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光時分割多重(OTDM)は、伝送速度に対し電気回路動作速度を低く抑えられるため、次世代の超高速光伝送手段として研究が盛んである。また、信号形式にRZ符号を使用するため、長距碓を目的とした光ソリトン伝送や、光スイッチング等による光データ処理にも適している。今回、l0Gbit/sを基本とした4ch-OTDMにより40bit/sの光送受信回路を作成評価し、更に2波長多重することで80Gbit/sでの基本動作を確認したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
-
石井 聡
富士通(株)
-
石井 聡
日本電気(株)海洋通信システム事業部
-
米山 賢一
日本電気(株)海洋通信システム事業部
-
山下 修司
日本電気(株)海洋通信システム事業部
-
道下 幸雄
日本電気(株)海底ケーブルシステム本部
-
山下 修司
日本電気株式会社 海洋通信システム事業部
-
道下 幸雄
日本電気(株)海洋通信システム事業部
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