非開削推進機用金属埋設物衝突防止技術の検討
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概要
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非開削で地下管路を施工するエースモール工法の施工量は年々増加している。しかし、都市部の地下には既に多くの金属埋設物があり、推進中に衝突する恐れがある。このため、電磁誘導法を用いた前方探知技術について検討を行い、推進作業に必要な範囲の探知が可能であることを明らかにした。その後、センサを非開削推進機の先端装置に搭載し、方向制御を行うと受信電圧が大きく変動するという問題が発生したので、その対策について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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