MPEG2 over ATMにおけるCDV抑圧PLL
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
MPEG2においては,クロック信号の伝送方式としてPCRと呼ばれるタイムスタンプが用いられる。PCRをAAL5を用いてATM伝送した場合,クロック再生時にCDVによる強いジッタが発生する。本報告ではこのジッタを抑圧するために新しいタイプの3次系PLLを提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
関連論文
- SDHの非同期網適用時のジッタ低減法
- ユニバーサルデータリンクフレームによるマルチレイヤノードの提案
- 光波ネットワークにおけるIP/ATMハイブリッド伝送のためのIP伝送フレーム「UDL」の提案
- 新しく定義したData Link Protocolを用いたネットワークの検討
- B-8-18 ランダムな時刻情報から基準クロックを再生するPLL
- MPEG2 over ATMにおけるCDV抑圧PLL
- MPEG 2 over ATMにおけるCDV抑圧用位相制御ループ(PLL)
- SDH装置のジッタ低減に用いる完全2次系DPLLの評価
- SDHのジッタ低減に用いる完全2次系DPLL