実験によるEMI対策効果の検証
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概要
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EMI対策効果をより効果的なものにするためには、適用するEMI対策がもたらす効果をあらかじめ定量的に調査し、把握しておく必要がある。しかしながら、EMI対策は様々な要因が複雑に作用しあっていることが多く、理論的な検討をしていくことは困難な場合がある。ここでは、モデル実験により、電子機器におけるケーブルのシールド処理方法およびきょう体の接地方法を変化させ、その効果を分析し、相対評価を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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渡辺 孝
三菱電機株式会社人材開発センター
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渡辺 孝
三菱電機株式会社
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柳沢 基
三菱電機株式会社鎌倉製作所
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佐藤 文正
三菱電機株式会社 鎌倉製作所
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立木 正昭
三菱電機株式会社 鎌倉製作所
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柴崎 健
三菱電機株式会社
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清水 健美
三菱電機株式会社
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