スーパーレゾリューションESPRITアルゴリズムのレーダへの応用の検討
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概要
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レーダが登場して半世紀以上が経ち、その機能、性能は長足の進歩を遂げつつも、今なお多くの課題が残されている。一方スーパーレゾリューション性能を持つESPRITアルゴリズムが近年発表され、これを利用することによって上記課題の解決が期待できる。ここでは、このアルゴリズムの原理、特長を述べると共にこのアルゴリズムによりレーダのいくつかの課題が解決される例をシミュレーションを用いて示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-02-28
著者
-
柳沢 基
三菱電機株式会社鎌倉製作所
-
瀬尾 武志
三菱電機株式会社 鎌倉製作所
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大橋 由昌
三菱電機株式会社 鎌倉製作所
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比嘉 盛雄
三菱電機株式会社 鎌倉製作所
-
佐藤 文正
三菱電機株式会社 鎌倉製作所
-
立木 正昭
三菱電機株式会社 鎌倉製作所
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比嘉 盛雄
三菱電機株式会社
-
大橋 由昌
三菱電機株式会社
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