任意の遅延量を持つオーバサンプルフィルタバンク
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
フィルタバンクが完全再構成条件を満たす時、全体の伝達関数は単一遅延となる。本報告では、この遅延量に注目し、定数行列を用いたフィルタバンクの完全再構成条件を導く。さらに、この表記に基づき、任意の遅延量を持つフィルタバンクの設計について検討する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
関連論文
- ボロンの過渡拡散におけるバックグラウンド炭素濃度依存性
- 格子間シリコン原子拡散のバックグラウンド炭素濃度依存性
- Asイオン注入に起因するSi結晶中でのAs過渡増速拡散とB再分布
- 直交変換、フィルタバンクおよびウェーブレット交換を用いた解像度変換の一評価法
- Householder分解を用いたオーバサンプルパラユニタリDFTフィルタバンクの一設計法
- A-130 DFT表現に基づく外挿法(A-4. ディジタル信号処理,一般講演)
- DFT表現に基づく周波数成分の復元法
- 格子間シリコン原子拡散のバックグラウンド炭素濃度依存性
- 格子間シリコン原子拡散のバックグラウンド炭素濃度依存性
- 適応フィルタに基づくマルチステージレート変換器の設計
- 低遅延量をもつオーバサンプルフィルタバンクについて
- SA-1-1 組込みシステムにおける消費電力見積りの一手法
- 任意の遅延量を持つオーバサンプルフィルタバンク