低電圧広帯域直接直交変調器IC
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
PDC端末の小型化には,部品点数削減の観点から直接変調が有効である。また,0.9/1.5GHz帯の両サービスをカバーする広帯域化,電池1本で駆動できる低電圧化が望まれている。今回,低電圧広帯域な直接直交変調器ICを0.6/μmバイポーラプロセスを用いて試作し,良好な結果を得たので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
関連論文
- CMOSによるGSM端末向け周波数変換用PLL
- GSM端末用1チップRF-ICの開発
- 無線ATMフレーム伝送の誤り率特性評価
- A-1-16 270MHz動作CMOS直交変調器
- B-2-37 無線LAN位置検出における高精度化に関する検討(B-2. 宇宙・航行エレクトロニクス, 通信1)
- 移動通信用HEMT低雑音増幅器
- 低電圧広帯域直接直交変調器IC