アクセス時間1.9ns高速10ポートSRAM
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概要
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マルチメディア・通信システム向けASIC用にアクセス時間1.9nsの512ワード×9ビット10ポート(読み出し5ポート、書き込み5ポート)SRAMマクロを開発した。このなかで、1サイクル内でRAMマクロを時分割動作させるSTS(S__-uper T__-ime Sharing)技術を更に機能拡張し、3個の2ポートRAMマクロを1サイクル内で4回動作化した。加えて、先頭動作での5ポート同時読み出しで高速アクセス時間を得るとともに、0.35μmCMOSプロセスの採用で高速・高集積化を図り、512ワード×9ビット構成でアクセス時間1.9ns、サイクル時間5.7ns、マクロサイズ2090μm×1640μmを実現した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-06-25
著者
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佐藤 陽一
日立超lsiシステムズ
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田村 幸歳
(株)日立超LSIシステムズ
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柳沢 勇治
(株)日立超LSIシステムズ
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下野 完
(株)日立超LSIシステムズ
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長谷川 政己
(株)日立超LSIシステムズ
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飯岡 義雄
(株)日立超LSIシステムズ
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池脇 隆司
(株)日立超LSIシステムズ
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林 弥生
(株)日立超LSIシステムズ
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佐藤 陽一
(株)日立超LSIシステムズ
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内田 万亀夫
(株)日立製作所デバイス開発センタ
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林 弥生
日立超lsiシステムズ
-
内田 万亀夫
日立 デバイス開セ
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長谷川 政己
日立超lsiシステムズ
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飯岡 義雄
日立超lsiシステムズ
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池脇 隆司
日立超lsiシステムズ
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