Variable Latency Pipeline(VLP)を用いた1GHz ALUデータパス
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概要
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本報告では可変レーテンシパイプライン(VLP)技術を提案する。このVLPを適用した1GHzで動作するALUを含む64bitデータパスを、0.25μmトランジスタ、5層メタル配線プロセスを用いて設計したので併せて紹介する。このVLPを適用することによってサイクルタイムを1.5nsから1nsへ、約33%短縮することができた。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-04-24
著者
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幾見 宣之
(株)東芝 マイクロエレクトロニクス技術研究所
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平野 勝士
(株)東芝 マイクロエレクトロニクス技術研究所
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上野 喜代治
(株)東芝 マイクロエレクトロニクス技術研究所
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近藤 勝久
(株)東芝 マイクロエレクトロニクス技術研究所
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森 順治
(株)東芝 マイクロエレクトロニクス技術研究所
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