Sub-log-MAPを適用したTurbo符号の軟判定ビット数の検討
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概要
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本検討では、Turbo復号にSub-log-MAP方式を適用した場合の所要ビット数を誤り率特性で評価した上で決定した。Turbo復号では通信路値に対し、復号器内部で帰還した事前尤度の値の方が大きいため、後者がハードウェア規模を決定することになる。ハードウェアを小型化するため事前尤度のビット数制限を行い、Turbo復号器の入力量子化範囲、入力量子化ビット数、事前尤度のビット数を決定した。事前尤度のビット数制限は、事前尤度の最大値で事前尤度と通信路値を正規化することで行っている。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-06-25
著者
-
矢野 哲也
株式会社富士通研究所
-
大渕 一央
(株)富士通研究所
-
川端 和生
(株)富士通研究所
-
中村 隆治
(株)富士通研究所
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大渕 一央
株式会社富士通研究所
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中村 隆治
株式会社富士通研究所
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矢野 哲也
(株)富士通研究所
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大渕 一央
富士通研
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川端 和生
富士通
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