仮想ユーザの個人差のある行動の表現
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
不特定多数のユーザがかかわるシステムの設計には、多数のユーザによる評価が必要である。が、コスト的・時間的に実際に多数のユーザによる評価実験を行なうことは難しい。我々は、CGにより作った仮想空間と仮想ユーザによる設計支援評価システムを開発している。仮想ユーザに判断機構をもたせ、個人差による異なる判断で行動を生成する手法を提案する。これにより、いろいろな作業者の立場での設計上の問題点を抽出する。
- 1995-07-20
著者
-
原島 高広
(株)東芝研究開発センター
-
原島 高広
東芝研究開発センター
-
松田 敬吾
東芝研究開発センター
-
梅木 直子
東芝研究開発センター
-
土井 美和子
東芝研究開発センター
-
松田 敬吾
(株)東芝研究開発センター
-
梅木 直子
東芝研究開発センターヒューマンインターフェースラボラトリー
関連論文
- カラーおよび奥行き画像のリアルタイム入力 : 奥行き情報にもとづく高速な物体抽出(テーマセッション(3))(ユビキタスコンピューティングのためのパターン認識・理解)
- ジェスチャ入力に適した画像入力装置の提案とその3次元情報検出性能の検討(人とコンピュータの新しい相互作用系)
- モーションインタフェース
- A-16-10 モーションプロセッサを用いた3次元位置入力
- A-16-9 ハンドアクションを用いたユーザ指向なインタフエース : Motion Processorによる新たな手法の提案
- 5J-9 モーションプロセッサ用ソフトウェア開発キット
- D-12-108 モーションプロセッサを用いたマルチメディアアプリケーションの開発
- D-12-107 反射光画像を用いたHI入力デバイス : Motion Processor
- 落書き風アニメーションシステム
- ハンドアクションを用いた直感的な情報入力装置