IVTTA94会議報告
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概要
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IVTTA(Interactive Voice Technology for TelecommunicationsApplications)は、電気通信への応用のための音声処理技術の課題について議論することを目的としたワークショップである。世界各国の主要な電気通信会社から、それぞれの機関で行なわれている音声処理技術の開発状況やフィールドテストの様子などが報告された。発表は、AT&T、Bell-Northern Research、KDD、CNET、Korea Telecom、NTT、CSELT、NYNEX、ATR、Philipsなど、各国の代表的な電気通信関連の研究機関などによる招待講演12件と一般公募された発表23件からなる。電気通信への音声処理技術の応用という対象が明確に絞られた会議であるため質疑も活発で密度の濃い会議であった。本報告では各国の電気通信関連会社における音声処理技術の開発状況に焦点をあてて報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-11-25
著者
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- パネル討論「統計的言語処理/音声言語処理における大規模言語データベースの利用」
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