簡易組立光コネクタの検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
光コネクタの高性能化が達成される中で、組立時間の短縮と低コスト化への要求が一段と高まりつつある。本報告ではサブ・アッセンブリを施し部品点数を減らした標準コネクタプラグと、ファイバ固定と研磨の確実性と、組立ツールの充実による組立方法について述べている。特に単一モード用としての標準コネクタの接続性能を実現するため、サブ・アッセンブリ構成の改良を行い、性能改善を達成している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-04-14
著者
関連論文
- 超低反射斜めPCコネクタの最近の動向
- 溝付きフェルールを採用したSC形光コネクタ
- 超低反射戻り光Angled-PCコネクタの設計
- 超低反射戻り光Angled-PCコネクタ(第三報)
- 多数本取り光コネクタ研磨機
- 斜めPC(APC)コネクタの端面形成法
- 簡易組立光コネクタの検討
- 精密ノズル型フェルール搭載のSC光コネクタ